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敏感肌に関するアンケートでリアルな肌のお悩みや対策を調査!

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巷には、敏感肌対策をうたったスキンケア製品があふれています。それだけ、敏感肌に悩んでいる女性が多いということなのでしょうか。そこで、全国の20~39歳の女性2,204人を対象に、敏感肌についてアンケートを実施。敏感肌の女性がどのくらいいるのか、敏感肌に悩んでいる女性はどのような症状が現れてしまい、どのような対策を施しているのか、調査しました。回答結果をもとに、敏感肌を防ぐためのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

敏感肌と感じている人は全体の53%!

実際のところ、敏感肌で悩んでいる女性はどのくらいいるのでしょうか。
まずは、自分の肌質が「敏感肌だと思う」かどうか、全国の女性2,204人に聞きました。

<肌質に関するアンケート概要>

・調査日:2018年6月6日(水)~6月9日(土)
・分析対象:全国の20歳~39歳の女性
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:2,204人

その結果、「敏感肌だと思う」と回答した女性が53%となり、半数を超えました。
敏感肌で悩んでいる女性が多いのですね。

一方で、「敏感肌だと思わない」が36%。
自分自身が敏感肌かどうか「わからない」という女性も11%いました。

そもそも敏感肌とは、どのような肌の状態のことなのでしょうか。
実は、皮膚医学では「敏感肌」という言葉は定義されていません。
そのため、「敏感肌」の捉え方は、皮膚科専門医であっても、それぞれ異なります。

一般的には、敏感肌とは、外からの刺激に弱い肌のことです。
敏感肌になると、皮膚炎、かゆみ、発赤、ほてり、痛み、かぶれなどの症状が現れることがあります。
広義では、アレルギー肌の状態であるとも言えるでしょう。

敏感肌の要因は?

敏感肌と感じている女性が多いことが分かりましたが、敏感肌になってしまう要因について、自分自身ではどのように捉えているのでしょうか。

<敏感肌に関するアンケート概要>

※「肌質に関するアンケート概要」で肌質が「敏感肌と思う」と回答された方に調査しました。
・調査日:2018年6月11日(月)
・分析対象:全国の20歳~39歳の女性
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:113人

もっとも多い回答は「ストレス」で71.7%、次いで「睡眠不足」が61.9%でした。
過剰なストレスを感じたり、睡眠不足の状態になったりすると、敏感肌の症状が出やすくなる女性が多いようです。
「ホルモンバランスの乱れ」や「紫外線」、「栄養バランスの偏った食事」によっても、敏感肌になってしまう女性が多いという結果でした。

敏感肌になってしまう主な要因は、肌のバリア機能の低下です。
通常の肌はバリア機能を持っているため、外の刺激から肌を守ることができますが、何らかの原因でバリア機能が低下してしまうと、外の刺激から肌を守れずに、敏感肌になってしまうのです。

バリア機能が低下する要因としては、

  1. 間違ったスキンケア……肌内部の保湿成分を減少させ、敏感肌を引き起こします
  2. 生活習慣……過剰なストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏った食事は、肌に必要な栄養がいかなくなったり、肌に大きな負担をかけたりしてしまうため、敏感肌になるきっかけとなります
  3. ホルモンバランス……生理や妊娠によって、ホルモンバランスが変化すると、人によっては肌が敏感になってしまうこともあります
  4. 紫外線……紫外線を浴びて肌が炎症すると、メラニン色素が過剰に生成され、バリア機能が低下します
  5. 体質……アトピー性皮膚炎やアレルギー体質など、生まれつき肌が弱い可能性もあります

などが挙げられます。

敏感肌の症状は?

ひと言で「敏感肌」といっても、症状は人それぞれです。
そこで、敏感肌の症状として、どのようなものが現れているかを聞きました。

乾燥がひどい」と回答した女性が61.9%を占めて、最多でした。
かゆみがある」という女性も57.5%で、非常に多いですね。
そのほか、「肌が荒れる」「ニキビができる」「赤くなる」という症状が出てくる女性が多いことが分かりました。

多くの女性が感じている通り、敏感肌になってしまう主な原因が「肌の乾燥」です。
肌が乾燥することで、バリア機能が低下し、外からの刺激に過敏に反応してしまい、さらに肌が乾燥するという悪循環が起こってしまいます。

乾燥から肌を守るために、「保湿」が重要です。
化粧水や乳液など、自分に合った化粧品を見つけて、正しい方法でスキンケアを行うことが重要です。
加湿器を利用するなどして、部屋の湿度を高めておくことで、乾燥を防ぐこともできます。
もっとも乾燥しやすい入浴後は、素早い保湿を心がけましょう。

敏感肌の対策は?

敏感肌の症状が現れてしまったら、女性の皆さんはどうするのでしょうか。
敏感肌対策を紹介します。

クレンジング・洗顔の方法を変える」という女性が多い結果となりました。
確かに、クレンジング・洗顔の方法を間違えると、肌を傷つけてしまい、かえって乾燥を助長してしまいますからね。

次に、「メイクをやめる」という回答も多かったです。
敏感肌の状態ですから、肌に負担のかかるメイクはなるべく避けたほうが好ましいでしょう。

「病院やドラッグストアで購入した薬を塗る」と対処療法を行う女性もいれば、「マスクをして隠す」「特に対策はしない」という女性もいました。
それは、あまり褒められるものではありませんね。

敏感肌の症状が現れてしまったら、原因を追及して、なるべく早く対策することが重要です。

生活習慣(ストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏った食事)が原因であるなら、規則正しい生活を心がけることが対策となります。
間違ったスキンケアをしているなら、正しいスキンケアを学んで、正しくスキンケア製品を使い、十分に保湿してください。
紫外線が原因であるなら、UV化粧品を使い、日傘を差すなど、紫外線を浴びないようにする対策が考えられます。

大切な肌を守るため、敏感肌を放置せずに、すぐに対策を施しましょう。

スキンケア製品を選ぶポイントは?

敏感肌対策はもちろん、潤いがあって、若々しい肌をキープするためには、スキンケアが欠かせません。
女性の皆さんがスキンケア製品を購入するとき、重視しているポイントを調べてみました。

もっとも重視しているポイントは「低刺激」(67.3%)でした。
2~3番目に多い回答も「敏感肌用」(49.6%)、「無添加」(37.2%)。
敏感肌に悩んでいる女性ですから、できるだけ刺激が少なくて、安心して使える無添加の化粧品を使いたいと考えているようです。
そのほか、「高保湿」「アルコールフリー」もポイントになっています。

敏感肌対策のスキンケア製品を選ぶ時は、化粧品パッケージの「全成分表示」を必ず確認してください。
アルコール、ハイドロキノンといった肌に刺激の強い成分を配合している化粧品は、避けてください。

パラベンや香料、着色料などの成分も、なるべく少ないものを選んでほしいと思います。
こういった添加物が多いほど、肌トラブルを起こす可能性が高まってしまいますからね。

また、「無添加」という表示にも、注意が必要です。
無添加とは、すべての添加物が配合されていないという意味ではなく、アレルギー反応を起こす疑いのある102種類の表示指定成分が入っていない化粧品を差します
しかし、表示指定成分以外の防腐剤や鉱物油、色素などは使われている可能性があるのです。

無添加という表示を見かけたら、何が無添加なのかを確認してください。
添加物が入っていたとしても、添加物のすべてが肌や身体に悪いわけでもないですからね。

全成分表示を確認して、できるだけ刺激の少ない化粧品を選びましょう。

敏感肌向け化粧品の選び方(化粧水)
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